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「30歳になるまでにするべきこと」というタイトルの投稿です。30歳というのは単なる目安だと思いますが、最近の平均初婚年齢が30歳を超えていることを考えると「社会に出たあと、独身でいる間にするべきこと」と読み替えてもいいかもしれません。結婚すると自由に使えるお金や時間が制限されてくるので、それまでにやっておくと良いというアドバイスと考えることができるでしょう。まだ30歳になっていない若い人はもちろん、もう30歳を過ぎた人にも役立つ内容かと思います。それでは1番目から見ていきましょう。

たくさん本を読む

大量の情報があふれる現代社会において、本だけでなく様々な情報源から必要な情報を探し出して活用するスキルはとても重要です。ただ、たくさん本を読めばいいのではなく、必要な情報を効率的に得るのが重要なポイントです。また情報を手に入れる以外にも、たくさん本を読むメリットはあります。たとえば、読書は文字を介して他人の考えを理解することですので、自分とは違う視点に立って相手のことを理解する姿勢や思考力が身につくでしょう。また長い文章を読むことは集中力や忍耐力を必要としますので、そういった力も鍛えられます。さらに小説など登場人物の心理描写がある文章を読むことで、他人の意識内容を疑似体験することができます。これによって相手の気持ちを理解したり、感情豊かな経験をすることができます。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉がありますが、自分が経験できることには限りがあって学びの量には限界があります。他人の思考や経験を手軽に追体験できる読書はとても効率のいい学習方法だと思います。

他人とは違う存在になる

社会で活躍するためには、他人から必要とされる存在になることが大切です。そのためには他人によりも優れたスキルを身につけている必要があります。ひいてはそれがユニークな存在につながり、自分のアイデンティティの確立にも役立つと思います。そのためには好きなことや得意なことを追求するといいのではないでしょうか。得意なことであれば100人に1人くらいのレベルまで到達することは不可能ではないと思います。そのような得意なことを複数掛け合わせることで、3つであれば100×100×100で100万人に一人の逸材になれるわけです。

身を粉にして働く

能力を身につけたり、成果を出すにはハードワークは必要です。最近はワークライフバランスが叫ばれていますが、勉強でもスポーツでも何でもいいので若いときに一度は自分が限界だと感じるまでやってみるのはその後の人生にメリットがあります。どれくらいのことを「大変だ」と感じるかは人によって違いますが、それを決めるのはその人がそれまでの人生で一番苦しかったと感じる体験のレベルだと思います。その体験のレベルが、自分の限界がどこにあるかという自己認識を生み出すのです。他人と比べて苦労した人は、何かを大変だと感じる基準が高くなっている(つまりちょっとやそっとのことでは大変だと感じない)ので、この先の人生で起こる苦難も乗り越えていけます。

健康な食生活を心掛ける

健康が大切なのは言うまでもないでしょう。お金や時間がいくらあっても、病気だったら好きなことはできません。その健康には睡眠、食事と運動が大きく関係しています。特に「You are what you eat. (あなたはあなたが食べたもので出てきている)」という言葉があるように、食べたもので体は作られるわけですから食べるものによって身体や精神状態のパフォーマンスも変わってきます。日ごろから栄養の偏りをなくし、スナック菓子など糖質の多いものやアルコールを避け、体にいいものを摂取するように心がけましょう。

周りをよく観察する

他人から学べることはたくさんあります。まわりをよく観察して、他人の良い点は真似して、悪い点はそうならないように反面教師とすることで、どんな人からでも学ぶことができます。

リーダーに囲まれる

ここでいうリーダーとは自分で考えて自分の意志で選択できる人のことだと思います。「朱に交われば赤くなる」というのは悪い意味ですが、良くも悪くも人は一緒に多くの時間を過ごしている人に影響されるものです。だから一緒にいる人は注意して選ばなければいけません。尊敬できる人や学べる点が多くある人と一緒にいれば、その人に引っ張られるかたちで自分も成長していけます

経済的に独立する

資本主義社会において生きていくためにお金は必要不可欠です。「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」というセリフがマンガ「鬼滅の刃」にありますが、会社の人事や給与を決定する立場にある人に私たちは生殺与奪の権を握られているわけです。その権利を自分の手に奪い返すためには、経済的に独立する必要があります。つまり特定の人からお金をもらわなくても生きていけるだけの資産を築く必要があるということです。最近、FIRE(financial independence retire early)と呼ばれる早期退職がアメリカを中心にブームになっていますが、「生殺与奪の権」を自分の手に取り戻す動きが人々のあいだに広がっていることを意味しているのでしょう。経済的に独立するには数千万円から一億円以上の資産が必要となるので、30歳までに達成するのは難しいと思いますが、将来的に経済的な独立を考えて今から投資などの行動を始めることが大切だと思います。

複数の収入源を確保する

今の世の中、勤めている会社が10年後どうなっているか分からない時代です。勤めている会社からの収入だけに頼っていたら、その会社が倒産したり、リストラで解雇されたときに路頭に迷ってしまうことになります。そうならないように、副業や投資を始めて、収入源を複数確保することは大切でしょう。自己投資して自分のスキルを高めておくのも、その第一歩だと思います。

コミュニケーション能力を高める

コミュニケーションが大切であることはいろんなところで言われているので、その重要性は誰もが認識していることでしょう。でもそれと同時に「人の悩みの大半は人間関係から来る」ともいわれるように、他人とのコミュニケーションがなかなかうまくできなくて、苦手意識を持っている人も多いと思います。私もコミュニケーションが苦手で、これまでも人間関係のトラブルでいろいろ悩みを抱えて生きてきました。私のように口下手ですぐに言葉が出てこない人は、日ごろから自分の考えや言いたいことを相手に伝わる表現で文章にする練習をしておくのは良い方法だと思います。時間をかければ、適切な言葉を見つけて自分の考えを整理しておくことができます。そして考え方の違う相手であっても、感情的になることを避けつつ、自分の主張もできるようになります。ですので、ブログや日記を始めてみるのはお勧めです。

世界を旅行する(でも投資のためのお金は残しておくこと)

「日本の常識は世界の非常識」と言われたりしますが、海外に出ると日本では当たり前だと思っていたものが、そうではないことに気づかされます。日本の文化や社会は素晴らしいところも多くありますが、同時に改善すべき点も多くあります。それは他の国も同じで、全く問題がなく、すべてが素晴らしい国なんてないと思います。そういったことはやはり海外に出てみないと分からないものです。外から眺めることで日本を客観的に見ることができるようになります。ですので、若いうちに世界を旅行して視野を広げることが大切だと思います。ただし、旅行にはお金がかかりますので、経済的な独立のために投資資金もちゃんと確保しておきましょう。

さいごに

私はすでに40代ですが振り返ってみて30歳になるまでにできていたことと未だにできていないことがあります。「7.経済的な独立」や「9.高いコミュニケーション能力」はまだ達成できていませんが、他はある程度できているのではないかと思っています。みなさんはどうでしょうか。