
以前、「人生楽しんだ者勝ち」という父さんのモットーに関して、好きなことを仕事にしていると仕事と遊びの境界がなくなってくること、そしてそれが理想的な状態だという話をしたけど、今日は仕事に限定せず人生全体を楽しむことについて話をしようと思う。
誰もが遊びの天才

シュンと一緒に手をつないで歩いていると、横断歩道を渡るときに白い線の部分だけを踏んでいくとか、タイル模様がある歩道を歩くときに特定のタイルだけを踏んでいくといった“遊び”をすることがときどきあるよね。「危ないからやめなさい」と注意することもあるけど、父さんが子供のころも同じようなことをしたなと思い出したりもする。「子供は遊びの天才」と言われたりするけど、子供は新しい遊びを発明してそれを楽しむことができるんだと思う。最近の子供はゲームとか既成の遊び(つまり他人が作った遊び)ばかりをしているから、自ら遊びを生み出すようなことはしなくなったという話も聞くけどね。さらに大人になると常識に縛られてなかなか柔軟な発想はできなくなるから、自ら遊びを生み出すことはなくなるんじゃないかな。
そんな大人だけど、なかには大人になっても遊びを忘れない人もいる。もちろんいい意味でだよ。知っての通り父さんは走ることが趣味だけど、今フルマラソンで3時間半を切ることを目標にしているんだ。なぜそれが目標なのかと聞かれても、今のベストタイムより上の目標だからとしか答えようがない。マラソンをしない人からしたら、そんな目標を到達したところで何の意味があるか分からないだろうと思う。そもそも42㎞も苦しい思いをして走る意味が分からないんじゃないかな(苦笑)。でも父さんにとってはそれが楽しくもあり、挑戦し甲斐のある“遊び”なんだ。
父さんの他にもいろんなことを趣味にして楽しんでいる大人はたくさんいる。そういった人は生き生きとしているよ。サヤカとシュンも大きくなったら、いろんなことに挑戦して人生を楽しむといい。
人生に遊びは必要不可欠

遊びとはそれをすること自体が楽しい活動のことだ。遊び=趣味=好きなこと=仕事…といくらでも広がる。だから人生に遊びは欠かせないんだ。遊んでいると「そんなくだらないことをするな」と批判してくる大人がいるかもしれない。でも周りからそういった批判をしている人より、何かに挑戦し、それをすることを楽しみ、結果に一喜一憂している人のほうがよっぽど人生を有意義に過ごしていると思う。遊びはやったもの勝ちだ。自分が楽しいと感じるかどうかが全てで、他人がどう言うかは関係ない。サヤカとシュンには今の遊び心を忘れず、人生を楽しんでほしい。
今日の話はこれでおしまい。じゃあ、またね。


