
今までやったことのないことを始めるのは勇気が要るものですよね。投資をやったことのない人にとって、株式投資はお金を失うかもしれないリスクがあるので、なかなか一歩を踏み出せないかもしれません。人間は「何かを得ること・得をすること」よりも、「何かを失うこと・損をすること」をとても嫌いますから、その気持ちはよく分かります。
銀行にお金を預けていれば損をすることはないから、結局、銀行預金だけという人も多いのではないでしょうか?でも本当はインフレリスクといって、物価の上昇に伴ってお金の相対的な価値は減っていくので、銀行預金をしていてもお金の価値は減っていってしまいます。つまり時代とともにお金の価値はどんどん下がっていくので、今のような超低金利で銀行に預金をしていたらお金の価値は知らないうちに減っていってしまうのです(1974年までは100円札というものがあったくらいですから、50年前の100円と現在の100円は価値が全く違いますよね)。ですが、株式投資をしていない人はそういったことを知らない人も多いのではないかと思います
そのようなお金についての知識のことを”マネーリテラシー“といいますが、日本人はこのマネーリテラシーが低い人が多いと言われています。上記のインフレリスクなどについて知らない人は残念ながらマネーリテラシーが低いということになります。
そういう私も半年前まではそのようなことを知りませんでした。投資の勉強を始めるまでは、銀行と証券会社の違いも分かっておらず、三菱UFJ銀行と三菱UFJ(モルガン・スタンレー)証券は同じ会社だと思っていたくらいです。ですので私自身、他人に偉そうにお金について何かを教えられるほど知識も経験もありませんし、現在進行形でお金について学んでいる投資初心者です。
そんな私がこのブログで投資について書こうと思ったのは、私自身のさらなる勉強のためと、半年前の私と似たような状況にある人に少しでも役に立つ情報発信ができればという気持ちからです。
投資のリスクをどう考えるか
私は「投資は自動車の運転のようなもの」だと考えています。自動車の乗り方を習っていない人がいきなり運転するとおそらく事故を起こすでしょう。教習所に行って運転の仕方を習う必要があります。ですが、自動車の運転に慣れている人でも、事故にあう可能性は常にあります。どんなに安全運転を心掛けていても、もらい事故のリスクなど、交通事故に遭う可能性を0にすることはできないというのが現実です。
株式投資も同じで、何も知らない状態でいきなり始めてしまうと損をしたり、騙されてしまう可能性が高いでしょう。投資を始めるには最低限の知識と実践が必要です。ですが、どんなに勉強して投資に慣れたとしても、株価の動きを完全に予想することは誰もできませんから、損をする可能性を0にすることはできません。
大切なのは大事故を起こさないことです。安全運転を心掛けることで大事故が起こる確率を低くすることができるように、株式投資でも正しい知識をもって慎重な投資をすることで比較的安全に資産運用できます。全財産を失うような致命傷となる大事故は回避できるのです。
また、さきほどのインフレリスクの話にあったように知らないうちにお金を損をしているということも現実にはあります。つまり投資をしないこともリスクだということは知っておいたほうがいいと思います。
まずは第一歩を
もし資産運用に興味があるけど不安だという人は、まずは少額から始めてみることを強くお勧めします。最初は数千円から数万円くらいで、たとえ損をしても生活が破綻することはない金額から始めるのがいいと思います。投資信託なら100円からでも投資できます。
投資信託というのは証券会社のプロがいくつもの投資先に分散して投資してくれている“株の詰め合わせ商品”のようなものです。投資信託なら何でもいいというわけでありませんが、定番のものを選ぶことで安全に資産運用を始めることができます。
まずは証券会社に口座を開きましょう。口座を開くだけなら無料です。維持費もかかりません。おすすめの証券会社は楽天証券かSBI証券です。どちらもネット証券といって、インターネット上での取引をするため、実店舗をもたず運営コストを抑えられるため、取引手数料がとても安く設定されています。口座の作り方はこちらの動画を参考にしてみてください。
これは私の持論ですが、致命傷となるような大きなリスクがないことは何でもやってみるという姿勢は豊かな人生を生きる上で大切だと思います。
もし、まだ投資を始めていない人で、このブログを見てくださっている人がいたら、これも何かの縁だと思います。投資の一歩を踏み出してみてください。
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